
慢性痛がひどいと痛覚過敏になること。それが大脳辺縁系を刺激して、習慣的にやる気を削いだり、性格が悲観的に強化されるということを、前回記事で書きました。
じゃあそれを解消・改善する方法を教えてよ、っていうことになりますよね。
私自身の困りごとでもあるので、解決してみようと、ホームケアとしては、「ヨガストレッチa+b」なわけです。私の場合。
で、とにかく時短で回数を多くやる。とにかくやってみる中で学ぶというのが、最近のぼくの関心ごとなので、「ヨガストレッチa+b」をトータル4分~5分でやってみました。
結果は、やる気回復しますね。感情のコントロールもできます。(その5分動画もテロップ付きで、近々作ろうと思います)
ただ、私以前、体調やメンタル悪い時に、やってみたんですが、「焼け石に水」状態の時もありました。
そのときはやはり同僚の整体師に施術をやってもらいました。
ただ、いろんな指示をお願いした記憶があります。
特別なことをしているつもりはないのですが、ニュアンスが大事なんです。
コンディションが悪い方は、自分で解決できないこともあると思います。
お薬がいい場合もあると思いますし、ほかのセラピー的なものがいい時もあります。特定の誰かを必要とすることもあります。
「整体だけがよくなります」とは決して言いません。「必ず良くなる」とも言いません。
でも、僕の言ってることに一理あるかも、頼ってみてもいいと思えたら、ご連絡ください。
100分か180分のコースがいいと思います。がそこはお任せします。
施術をすることで、実際に楽になれば、その状態で「ヨガストレッチ」をしてもらえば、
自分の情動や行動や意思の力を自分で切り替えられることが増えると思います。
ちょっとずつ、自分の自信を積み上げる感じです。
ヨガストレッチや施術後の実感もそうですし、
ストレス耐性が向上するアドバイスというか、
経験談やほかのお客様のケースもなにか参考になると思います。
こういうときは、不思議と人の助けって大事だなぁと思います。
それが僕であればと思います。
(※ほかのお客様のケースについては、当然のことですが、プライバシーに配慮してお話ししています)
使命感とかではないのですが、
とにかくストレス対処とかメンタルをしなやかにする、不条理に対する対処、
については何故か、とてもその人のことを心配してしまいます。
知っていれば出来ることで、状態をそこまでもっていってあげれば、
「失われた〇年」みたいなのを抜け出せると思うのです。
嫌なんです。燃え尽きてしまうのをみるのが。
それでは。