
■あなたは「寝つきが悪い」ですか?
お客さまでも「寝つきが悪くて困っている!」という方は多いです。
その方たちの共通点が見つかりました。
ご飯→風呂→寝る。のパターンです。
とくにお風呂から就寝までの感覚が短いです。
■熱いお風呂入ってすぐだと眠れません。
結論から申し上げますと、
熱い(42℃~)お風呂に入って、
すぐに布団に入ると、
身体の深部体温が冷えません。
一度温まった体表部(たとえば足先)が
34℃位にならないと眠気を誘発しない
のだそうです。
当初そういった方々は、
お仕事で帰りが遅いし、
身体的ストレス、心理的ストレスも
両方あるのが原因かなと思ってました。
さらにいつも忙しいので、
自律神経が交感神経優位で
なおさらピリピリ落ち着かないと思います。
■自分の経験談です。
20~30代の自分がそうでした。
23:00過ぎや0:00頃の終電ギリギリでうちに帰り、
(もしくはほぼ毎日、9~3時まで働き、車で風呂入って着替えるだけ)
でも、つい最近まで”不健康の総合商社”でした。
不眠、不安症、メンタル弱い、寒がり、風邪ひきやすい。
肩こり、頭痛い、からだ痛い。
なんかほんとに、「しかたないじゃん」って思ってました。
本気で睡眠に気を付けるようにしたら、改善しました。
といっても週3日ぐらい0時までに眠る感じです。
実は、いままで寝つきは早かったのですが、
昨日21時に寝ようとしてお風呂に20:00頃入りました。
湯冷めをしたら勿体ないので、風呂あがりすぎに布団に入りました。
寒かったので、42℃のお湯に、スマホを観ながら長風呂して、
汗いっぱいかきました。
なんかいつもよりすっきりしないなーと思いましたが、
す
る
と、
何時になっても寝れません。
0:00をまわったころに諦めまして、
ほてって、風邪をひいたような、熱があるような
疲れているのに、眠れない。
そんな感じになりました。
同じようなことは私の子供の頃にも、多くありました。
汗をかきたいので、熱めの湯舟に、30~60分ぐらい入っていました。
やはり寝つきが悪かったですね。
寝付き悪いと寝具のせいにしがちですが、違うようですね。
湯冷めをするのもダメですが、
身体が温かいままではだめなんだなと思いました。
■ご自身に合った入浴習慣を見つけましょう。
寝つきが悪い方で、
寒いから熱いお湯がお好きな方は
長風呂は禁物です。
基本は湯舟は40℃ 15分以内です。
寝つきが悪い方で熱い湯舟が好きな方は
最後に短時間の追い炊きや熱いシャワーなど、
ご自身によい方法を試されるとよいと思います。
ちなみに整体を受けたあと、皮膚・筋肉・神経の緊張がとれて
ぐっすり眠れますというお声を多くいただいてますので、
気になる方は、どうぞお試しください。
睡眠障害の方は、当店の小顔コース併用がお勧めです。
40分以上がお勧めです。
■当店へお問い合わせの際には
現在、非接触型の体温計での検温、アルコールスプレーでの手指の消毒をお願いしています。
春日部 駅 東口 (粕壁東)にある、ちいさな整体のお店ですが、しっかりと施術させていただきます。
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