
整体師として働いていると、お客様で自律神経失調症やうつ、ASP、HSPでお困りの方もいらっしゃいます。
診断されたての方は、途方に暮れるのか、医者でそう診断されたのだとご説明されることがあります。
また、お話ししているときの雰囲気や日常生活についてお伺いするときに、「なにかでご苦労されているな」と感じることがあります。
もちろん専門的な知識には乏しいのですが、
「その人自身がイキイキとその人らしくされているのがよいなぁ」、
と自分の価値観と照らし合わせたときに、なにか日常なことに難儀するという状態を余儀なくされているのは、どうしても気になってしまいます。
食事、整体、ヨガストレッチ、コーチングを組み合わせて、HSPやASP、ADHDやうつでお困りの症状を軽減できたとご報告いただくことはこれまでままあります。
身体的な苦痛が長期化することで、うつ症状やASPなどのような特徴が出ているひとがいるなぁと考えています。
もちろん、ひとりの整体師の考えにすぎませんが、
そう診断された方の身体的な苦痛を取り除いたことで、服薬の量を減らしたり、
ソーシャルスキルが向上したりというご報告を頂くことも多いので、お知らせさせていただきました。
このような場合は、あくまで整体師として関わらせて頂いております。
ただ、長い期間、自分が「自分の主」でない感覚で非常に困ったことがあるので、
お気持ちやどんな日常か共感できるつもりではおります。
こちらも気になる方は、ご相談いただければと思います。